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原作を読んだときも思いましたが、ウソップの処遇に関する
見解を述べるゾロがかっこいいです。
私は個人的に、組織のトップよりそれをサポートする人の方が
有能なシチュエーションが好きです。
いえ、ルフィが無能だって言ってるんじゃないですよ

ルフィは船長として十分な力を持っていますし、なによりも人間的な魅力があります。
他の船員達もそれに惹かれて、彼を付いていく価値のある「船長」だと
認めているから、一緒にいるわけです。まあ一種のカリスマですよね。
ただ、彼本人はあまり組織的なことに対して考えが回らないじゃないですか。
実際ウソップが戻ってくると聞いて、すぐに迎えにいこうとしてましたし。
そこが彼の魅力の一つでもあるわけですが、ゾロも言っていたように彼らは一人前の
海賊であって、お友達同士の仲良しグループじゃないわけですよ。
だから、ちゃんと組織を「組織」としてシビアにまとめられる人物はどうしても必要ですよね。
そういう意味で、私はトップよりサポート役が有能、というシチュエーションが好きなんです。
青キジと戦った時もゾロが皆をまとめてましたし、私はワンピースでは
ゾロが一番好きなので、こういう位置にいてくれることがとても嬉しいです。
さて、そんなことはともかく、ストーリーの方ですが、意地を張ってあくまでも
「皆に請われて一味に戻る」というシチュエーションを
貫こうとするウソップが、なんだか虚しさ全開です。
ウソップらしいと言えばウソップらしいのですが、ゾロのああいう見解を
聞いた後だと、生意気にすら見えてきます。
それに対して、ウソップの「第一声」が望んだような謝罪でなくても、「聞こえない」と
言い続けてウソップが謝ってくるのを待つルフィ達は、本当にウソップのことを
信じているというのが感じられます。素敵です。
最終的にはウソップが大泣きして土下座で謝ってきて、ルフィも大泣きしながら
手を伸ばしてウソップを船に引っ張り込みますが、このシーンは数ある
「ワンピース名シーン」の一つとして長く語られるでしょうね。私も大好きな場面です。
今回は「私の好きなシチュエーション」語りが入ったので、ものすごく長くなりました;
多分来週はこんなに長くならないと思います。
声優さんが以外にも松野太紀さんでしたね。まさか金田一少年と同じ声とは。
調べたら前作の鬼太郎でもさざえ鬼を演じてらっしゃいますし、
あの人はああいうタイプのキャラクターも出来るんですね。ちょっとびっくり。
ところで、最近の鬼太郎ですが、個人的に言えば私はあまり好きではありません。
人気もあまりないようなので、多分長くても1年ほどで
終わってしまうのではないか、と思う今日この頃です。
先週からサブタイトルがシモンのセリフになりましたが、
なんか題字が手書きっぽくて、銀魂を連想させますね。
大グレン団にはぜひとも、この戦争に勝って無事に帰って頂きたいものです。
卒業式から早半年、通っていた学校が校則に厳しかった事もあり、
皆卒業当時とはうって変わってすっかり今時の大学生になってました。
そんな中、少数派の「あんまり変わらない人物」であった私は
「変わってなくてホッとした」などと言われる始末。
今でも皆の中で私がどういう位置付けだったのかがわからない。
予定はカラオケに行ったあとに食事に行く、と設定されていて、
人数が少し多めだったのでカラオケは2つのボックスを使用しました。
先日行われた中学の同窓会では場の空気が読めずイタイ目にあったので、
今回も多少不安はあったのですが、幸い私のいたボックスはマイナーな曲でもOKな
人が集中していたので、時間制限はあったものの遠慮なく歌いたいものが歌えました。
その後、食事に行ったのですが、食べ放題だったのでがんばって食べ過ぎて、
家に帰るときはお腹が重くて仕方なかったです。
でも、久し振りに会った友人達との語らいが楽しくて、そのうちにお腹のことなど
すっかり頭から消え失せていました。
最近、なんだか自分が一人ぼっちで取り残されている感覚がずっとしていたのですが、
久し振りに友人達と会ったら、何だか気分が晴れやかになりました。
多分、しばらく出来なかった漫画話に熱中できたのも要因の一つでしょう(笑)
語りすぎてちょっとした迷惑をおかけした人もいましたが(帰りの電車で訳がわからない
ながらもがんばって話に入ってこようとしてくれたKさん、ありがとう。そしてごめん)。
しばらくしたらまたやるそうなので、それまで楽しみにしていようと思います。
予定通り午前中に書き上げようと思ったら、書き上がりはしたものの
手違いで全文消去してしまいしました。無念。
今回は遊戯&瀬人さんVSダーツさんでした。
最初はアトランティスの顛末の説明でしたが、人が怪物に変わるシーンは
いつ見てもグロテスクです。
あとダーツさんの声優さんがあんまり上手でのも気になります。
調べたら宝塚出身の方でしたが、やはり舞台と声優では勝手が違うんでしょうね。
もしこれが舞台だったらかなり上手く演技なさるんだと思います。
さて決闘の方ですが、初っ端の「オレイカルコス・キュトラー」と
「オレイカルコス・ギガース」のコンボは地味に強いです。
「オレイカルコス・ギガース」は「オレイカルコス・デルテロス」の効果の
生贄になって退場しましたが、あのまま場に残り続けたら
かなり厄介なことになったでしょう。
その後は「オレイカルコス・デルテロス」の効果で、決闘開始後
僅か5ターンという奇跡としか言いようが無いスピードで召喚を果たした
「マスター・オブ・ドラゴンナイト」を失うという憂き目にあった主人公組。
遊戯のファインプレーでなんとか「アルティメット・ドラゴン」と
「カオス・ソルジャー」を場に残しましたが、すぐにあっけなく
新たなモンスター「ミラー・ナイト」に破壊されてしまいました。
序盤にあんな切り札級のモンスター召喚したら、話の展開上
絶対すぐに破壊されるだろうとは思っていましたが、予想通りです。
それにしても、「オレイカルコス・デルテロス」の効果が腑に落ちません。
モンスター一体を生贄にダイレクト・アタックを無効化するのはいいとして、
ライフ回復効果の発動のタイミングがよくわからない。
見たところ、メインフェイズ1で何かしらのアクションを行った時に
発動しているようですが、場に留まるタイプの魔法なのに
使ったら即効果発動したり、回復数値の元になる場のモンスター増やした後
発動するなんて、そんな効果ありですか。
オレイカルコス系の魔法カードはみんなあんなのばっかしです。ずるい。
次回は「ミラー・ナイト」にされてしまった四人の仲間たちの
運命やいかに、みたいな感じで楽しみです。ただですね・・・。
ペガサスと舞さんは良いです。
表の遊さんもまあ良しとしましょう。悪いのは99.9%闇遊戯ですし。
だけど城之内、お前はそこにいちゃダメだろ。
「名も無き竜」に選ばれた決闘者のくせにその様は何だ!
他の二人は世界のためにがんばって戦っていると言うのに、
お前だけなんで邪魔する方に回ってんだよ!
・ ・・と憤ってみたり。
明日は「天元突破グレンラガン」、「ゲゲゲの鬼太郎」、
「ワンピース」、「ハヤテのごとく!」の感想を書きたいと思います。
全部書けるかどうかは保証しかねますが。
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