語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
- 2025.04«
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回、「古の巨人」を間違えて「石の巨人」と書いてしまいました;
「レジェンド・オブ・ハート」に続く大失態です。
もうだめだ私・・・orz
今週でじいちゃんVS城之内戦は決着しました。
先週の杏子の予告から、何か途方も無い失敗を連発しまくるのかと思いきや、
焦ってただけで特に目立ったプレイングミスもしてません。良かったです。
かたやじいちゃんの方はおもっきし楽しんでましたね。じいちゃんらしい。
ホプキンス教授の回想で「「古の扉」を手に入れた!」って喜んでる
じいちゃんが子供みたいで和みました。ぶっちゃけ孫より元気ですよね、あの人。
決闘の方は先週の続きで、城之内のターンからスタートです。
場にモンスターのいない城之内が「ゴブリン突撃部隊」を召喚してじいちゃんに
攻撃を仕掛けると、伏せられていた罠「旅人の試練」の効果で、じいちゃんの手札の
カードの種類を当てなくてはならなくなりますが、そんな物分かるはずも無く、
「キラー・スネーク」を魔法カードだと間違えて「ゴブリン突撃部隊」は
城之内の手札に戻ってしまい、仕方なくカードを1枚伏せてエンドします。
前に遊戯がコンピューターと戦った時といい、なんか最近「キラー・スネーク」
出番多いです。私のやってるゲームでも使ってるキャラクター多いですが、
あれ、場合によると少し厄介なんですよね。
次のターンでじいちゃんは、「古の巨人」のダイレクト・アタックはリバースの
「スケープ・ゴート」に阻まれますが、魔法「古の書物」を発動し、手札の
「キラー・スネーク」とデッキの一番上のカードを交換してしまい、城之内は
次のターン攻撃できず、「ゴブリン突撃部隊」を召喚しただけでエンドします。
じいちゃん絶好調です。完全に思い通りに決闘進めてます。
このターンで後々の布石として「石の巨人トークン」を守備表示にしたので、
効果でライフを1000ポイント失ってますが、前回の「非常食」のおかげで
プラマイゼロになってるし。さすが遊戯と城之内の師匠です。
次のじいちゃんのターン、「古の書物」の維持コストとして「キラー・スネーク」を
墓地に送って効果で戻し、そして「石の巨人トークン」を攻撃表示に変更した事で
「古の鍵」の効果が発動し、2体の「意志の巨人トークン」と「古の鍵」を生贄に
「古の扉」を出現させ、更に「エンシェント・シティ」の効果で「古の扉」、
「古の書物」、「古の巨人」を生贄にして「エンシェント・ドラゴン」を召喚し、
「ゴブリン突撃部隊」を破壊すると同時に効果で「スケープ・ゴート」も破壊します。
便利です「エンシェント・ドラゴン」。守備モンスターの一掃って
壁が厚い時はものすごくイライラするんですよね。いい効果です。
ところで、「スケープ・ゴート」が守備表示モンスター扱いされた事が意外でした。
攻撃されれば必ず破壊されますし、攻撃表示になる事もないので、
そもそもモンスターとしての扱いを受ける事自体が少し驚きです。
考えてみればあれもトークンですもんね。召喚用でなければ生贄にも出来るし。
あと、「古の扉」なんですが、双六じいちゃん「出現」って表現使ってましたけど、
それって「場に出る」ってことなんでしょうか。ちょっと気になります。
ここで大焦りする城之内ですが、仲間たちの「楽しめ」というアドバイスを受け、
平常心を取り戻すと、「運命のサイコロ」でじいちゃんの「伝説のギャンブラー」の
出目より高い目を出したことを皮切りに、「運命のサイコロ」の効果で大量に
補充された手札から「集結!ランドスター戦隊」を発動、「ランドスターの銃士」、
「ランドスターの騎士」、「ランドスターの格闘士」を特殊召喚して、その3体を生贄に
「ギルフォード・ザ・ライトニング」を召喚し、効果で「エンシェント・ドラゴン」を
破壊してダイレクト・アタックに成功するという怒涛の反撃を繰り広げます。
「旅人の試練」の問題をクリアした時の城之内が見てて爽快ですね。
何だかバトル・シティの準決勝で「クイズ」のカードで大逆転した時を思い出します。
バトル・シティ編の城之内が結構癖のあるカードを多用してたせいで、
あの時のマリク、すごい戦いにくそうだったなあ・・・と思い出してみたり。
一気に城之内が優勢になったと思ったのもつかの間、「エンシェント・ドラゴン」は
「エンシェント・シティ」の効果でエンド・フェイズに復活し、次のターンで
攻撃力の同じ「ギルフォード・ザ・ライトニング」を攻撃し相討ちになりますが、
やはり「エンシェント・シティ」の効果で戻ってきます。
召喚条件がかなり面倒くさいわりに攻撃力ちょっと少なくない?とか思ってたら、
やはりあれだけ手間暇かけて召喚しただけのことはありますね。
攻撃力2800が何回も復活するって、対戦するとしたらかなりきついです。
逆に言えば、かなり使えるコンボなんですが、要の「エンシェント・ドラゴン」の
召喚がかなり難しそうなので、欲しいとは思えないです。
またもや大ピンチの城之内ですが、次のターン、「早すぎた埋葬」で
「ゴブリン突撃部隊」を復活させてから「ハリケーン」で全ての魔法・罠カードを手札に
戻して再び「早すぎた埋葬」を発動、今度は「ギルフォード・ザ・ライトニング」を
復活させ、「エンシェント・ドラゴン」と相討ちにしてから、「ゴブリン突撃部隊」の
ダイレクト・アタックで勝利します。
おお!やるじゃん城之内!!かなり上手いコンボです。
使用すると装備カードとして場に残る「早すぎた埋葬」の特徴を利用して、
「ハリケーン」で回収する事で再度利用したわけですが、私、これをやって「もらった」
ことなら何回かあります。要は相手の使った「ハリケーン」で場に出ていた
「早すぎた埋葬」が意図せず手札に戻ってきたという事なんですが、あれ、とっても
お得感があるんですよね。他には「リビングデッドの呼び声」でもやってもらいました。
ところで、確かモクバだったと思いますが、「ハリケーン」で「エンシェント・シティ」が
手札に戻ったのを見て「これで「エンシェント・ドラゴン」が復活できない」とか
嬉しそうに言ってましたけど、「エンシェント・ドラゴン」が復活するのは
エンド・フェイズですから、別にそこに喜ぶことは意味が無いと思うんですけど・・・。
次回はレベッカVSヴィヴィアンです。
そう言えば、レベッカ前回と今回どこにいたんでしょう。
選手用の控え室とかでもあるんでしょうか。
PR
この記事にコメントをする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新記事
(12/24)
(11/05)
(10/27)
(10/20)
(10/14)
最新TB
プロフィール
HN:
智教
性別:
女性
職業:
とりあえず学生
趣味:
マンガやアニメ、小説などを読むこと
自己紹介:
漫画やアニメは大好きだけど、本格派の皆さんの話には入れない、中途半端人間。それが智教。
ブログ内検索
最古記事
(09/03)
(09/03)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
カウンター
アクセス解析