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今更気付いたのですが、タイトルを先週通りにすると、どれがどれだか
分からなくなるので、今週から判別できるようにしようと思います。
今週は佐野VS中津のバトル&佐野のジャンプが中心でした。
今回は佐野が核の話+先週ついに瑞希に告白してしまったため、
いつもの中津の妄想がなかったのが若干寂しかったですが、
あまり瑞希への思いを表に出さなかった佐野が、中津と
火花を散らしてバトルする様は、とても面白かったです。
他にも、瑞希と全く同じタイミングで前日の喧嘩を謝る佐野が新鮮でした。
恐らくあっちの方が素なんでしょうが、今まで佐野はクール系だったので、
最近の変貌振りは凄まじいギャップです。
それに対して後半は、佐野がついにハイジャンを跳ぶエピソードだった
こともあって、爽やかではありつつもシリアス全開でした。
前半で仲直りした父親のアドバイスもあり、見事高校生記録を跳びおおせた
佐野が、前半と違い素直にかっこよかったです。前半がかっこ悪かったわけではないですが。
そして、前回の予告の大目玉でもあった、瑞希の正体発覚ですが、
財布に入れていたパスポートを見られたことが原因でした。
財布ならよほどのことがない限り中を見られることはないだろうと思って
入れておいたのでしょうが、残念な事によほどのことが起こってしまいました。
それにしてもひばりさん、明らかに誰が落としたのか分かっている財布の中身を
見るというのは、あまり褒められた話ではありません。
それに彼女は瑞希にあまり興味がないようだったので、パスポートの中身など見ない
可能性もあったでしょうし、そもそも彼女が何故あそこにいたのかも謎です。
あまり運がないように見える瑞希ですが、まあ佐野もハイジャンを跳んだことですし、
いずれにせよアメリカに帰ることは決まっていたでしょうから、
学校を去る前に皆に「本当の自分」を分かってもらえる機会が出来たと思えば、
むしろ幸運だったとも言えます。ものは考えようですよね。
次回は最終回という事で、二時間スペシャルです。
瑞希が実は女子だったということが分かった後の生徒達の反応や、
瑞希へどう接するかが少し楽しみです。
今週からその週で強く印象に残った漫画をチョイスして
感想を書くことにしようと思います。
・アイシールド
小学生ヒル魔が小学生に見えません。ヒル魔は昔からヒル魔でした。
髪もすぐに中学生になって染めちゃって残念です。
あと小学生ムサシが見れなかったのも残念。
・ワンピース
オーズ激強です。あの体のサイズでルフィの戦闘能力があれば、
対抗できないだろうとは思いましたが、麦わらの一味がここまで手も足も出ないとは。
やっぱりモリアを倒す以外に、オーズを止める方法はないみたいですね。がんばれルフィ。
・NARUTO
私は今まで、自来也は戦闘だけでなく尋問などにもそれなりの手腕を
持っているものだと思っていましたが、今週号でその考えは打ち砕かれました。
私はてっきりあの羽に何か特別な術でも仕掛けてあって、くすぐることで
敵に何かしらの作用を及ぼすのだと信じきっていたのですが、
よもや本気でくすぐり倒すつもりだったとは・・・。
あと、洒落に気付かれないで顔を赤らめながら繰り返す自来也が可愛かったです。
50過ぎのじい様に可愛いというのも変ですが。
・銀魂
今まで静かにボケっ放し状態だった銀さん&桂さんがついに始動です。
久々にいつも中編で言ってくれるようなカッコイイセリフ決めてくれてます。
乙姫がこれを見て、「老い≠醜さ」であると気付いてくれるといいと思います。
あのまま成敗されちゃ、さすがに可哀想ですし。
・ムヒョロジ
今までずっと後ろの方だったのに、突然のセンターカラーです。一瞬動揺しました。
今後は初期のように短編・中編中心でいくようですが、先週これでもかって位の
伏線を張っていたので、短編や中編だけでは回収は難しいでしょうし、しばらくしたらまた
長編をやるんでしょうね。その時は是非エンチューも活躍していただきたいものです。
・ブリーチ
ギャーーーーー!!!!!ネルが、ネルがああぁ!!!!
ちんまくて可愛かったネルがでっかくなっちゃったああああ!!!Σ( ̄□ ̄;;
い、いや、確かにあのでっかいバージョンのネルも素敵でしたけど!!
私は小さいもの好きなので、どっちかというと小さいネルの方が好きなんですよぅぅぅ。
あれ、元に戻ってくれますかね・・・。
・ネウロ
終始好意的だったシックスの敵意剥き出しの表情がちょっと恐いです。
ただ、シックスは先週から異様な威圧感や恐怖感を醸し出していましたが、
あの人の人間を殺す理由を聞いてみると、若干それが和らぎました。
彼ら「新しい血族」は人間では到底及ぶべくもない強大な力を持っているから
恐ろしく見えますし、実際恐ろしい存在なんですが、彼らも人間に対して
恐怖を抱いているんですから、これは全くのオンサイド・ゲームじゃなくて、
やろうと思えば対抗できるんですよね。
で、恐らく来週から普通の事件も交えつつ「新しい血族」との戦いも
絡んでくるんでしょうが、弥子ファンとしては、現在「新しい血族」達の
眼中に全く入っていないように見える弥子が、この戦いに
どのように参加していくかが楽しみです。
ところで、ムヒョロジをはじめ今週は掲載順位にかなり大きな変動がありましたね。
サムライうさぎは安全圏から危険地帯に片足突っ込んでしまいましたし、
先週かなり後ろの方で「そろそろ打ち切り秒読みか?」と思われた勇者学も
再び悪くない位置に来ています。
もっとも弥子誘拐のエピソード中のネウロは後ろから数えた方が早い位置に
しばらく甘んじていましたし、それこそムヒョロジのように長期に渡り
掲載順位が低くてもなんとか持ち直していますから、今のサムライうさぎの
位置が打ち切りに直結する事はないでしょうね。一応センターカラーですし。
開始当初は、三千院家のじい様がハヤテに託した首飾りのせいで、
ハヤテがいつにも増して不幸な目に会う話かと思いきや、意外なラブコメ展開です。
話は三千院のじい様の首飾りの異変を察知した伊澄が、首飾りに何かしらの
封印を施したところをナギが目撃して勘違いをした事から始まります。
次の日ナギは「もしかしたら伊澄がハヤテを好きかもしれない」と今更のように言って
いましたが、一介の執事を様付けで呼んでる時点で気付くべきだったと思います。
そして伊澄から告白されたハヤテですが、「子供に好かれるタイプ」といっそ清清しい
までの勘違いを披露してくれます。西沢さんの時はすぐに気が付いたので、
一応まともな恋愛感情を持ってはいるんでしょうが、それにしても鈍感です。
そもそも三千院家に仕えることになったキッカケも、ナギがハヤテに惚れたからだと
言うのに、本人は全く気付きもせず「恩人」の御嬢様に献身的に仕えてますしね。
おまけにナギに「伊澄が好きなのか」と聞かれて「(知り合いとして)好きですよ」などと
ピントのズレた事を言い、しばらくの微妙に的の外れた言葉のキャッチボールの後、
ナギを家出させてしまいます。家出というよりお泊りになってますが。
で、ナギを探しにやってきた鷲ノ宮家までやって来たハヤテですが、
伊澄の目に入ったゴミを取ろうとしているのを、伊澄の気持ちを
確認しに来たナギに勘違いされた上、「1億5千万で売る!」と
ヒステリーまで起こされ、最終的には伊澄の「買いましょうか」宣言で
鷲ノ宮家に買われてしまった模様です。つくづく不幸・・・なのかこれ?
次回はハヤテの気持ちを確かめるため、ナギが咲夜たちと狂言誘拐を企てますが、
内容はともかく、予告のハヤテの「あんな立派なお屋敷で云々」という悲しみの
セリフですが、鷲ノ宮家だって充分立派です。
あれは伊澄や鷲ノ宮家の人に非常に失礼なセリフだと思います。
ていうか悲しむべきポイント、間違ってますし。
原作を読んだときも思いましたが、ウソップの処遇に関する
見解を述べるゾロがかっこいいです。
私は個人的に、組織のトップよりそれをサポートする人の方が
有能なシチュエーションが好きです。
いえ、ルフィが無能だって言ってるんじゃないですよ

ルフィは船長として十分な力を持っていますし、なによりも人間的な魅力があります。
他の船員達もそれに惹かれて、彼を付いていく価値のある「船長」だと
認めているから、一緒にいるわけです。まあ一種のカリスマですよね。
ただ、彼本人はあまり組織的なことに対して考えが回らないじゃないですか。
実際ウソップが戻ってくると聞いて、すぐに迎えにいこうとしてましたし。
そこが彼の魅力の一つでもあるわけですが、ゾロも言っていたように彼らは一人前の
海賊であって、お友達同士の仲良しグループじゃないわけですよ。
だから、ちゃんと組織を「組織」としてシビアにまとめられる人物はどうしても必要ですよね。
そういう意味で、私はトップよりサポート役が有能、というシチュエーションが好きなんです。
青キジと戦った時もゾロが皆をまとめてましたし、私はワンピースでは
ゾロが一番好きなので、こういう位置にいてくれることがとても嬉しいです。
さて、そんなことはともかく、ストーリーの方ですが、意地を張ってあくまでも
「皆に請われて一味に戻る」というシチュエーションを
貫こうとするウソップが、なんだか虚しさ全開です。
ウソップらしいと言えばウソップらしいのですが、ゾロのああいう見解を
聞いた後だと、生意気にすら見えてきます。
それに対して、ウソップの「第一声」が望んだような謝罪でなくても、「聞こえない」と
言い続けてウソップが謝ってくるのを待つルフィ達は、本当にウソップのことを
信じているというのが感じられます。素敵です。
最終的にはウソップが大泣きして土下座で謝ってきて、ルフィも大泣きしながら
手を伸ばしてウソップを船に引っ張り込みますが、このシーンは数ある
「ワンピース名シーン」の一つとして長く語られるでしょうね。私も大好きな場面です。
今回は「私の好きなシチュエーション」語りが入ったので、ものすごく長くなりました;
多分来週はこんなに長くならないと思います。
声優さんが以外にも松野太紀さんでしたね。まさか金田一少年と同じ声とは。
調べたら前作の鬼太郎でもさざえ鬼を演じてらっしゃいますし、
あの人はああいうタイプのキャラクターも出来るんですね。ちょっとびっくり。
ところで、最近の鬼太郎ですが、個人的に言えば私はあまり好きではありません。
人気もあまりないようなので、多分長くても1年ほどで
終わってしまうのではないか、と思う今日この頃です。
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