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語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
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ついに始まりました、「KCグランプリ」編。
それに伴ってOPのラストと提供のシーンも変わりましたね。
今回は純然たる主催者で自分は大会に参加しないせいでしょう、提供における
瀬人さんの扱いが大きいです。バックにメチャメチャでっかく描いてもらってます。
まあ、今回も瀬人さんに因縁のある人が黒幕みたいですし。
話も一回目から黒い思惑が横行しております。つか、瀬人さん内にも外にも敵作りすぎ。
お養父さんと同じ道を歩まないか若干心配です。そこら辺はモクバの手腕次第ですかね。
 
大きな戦いを終え、遊戯達はホプキンス家のキャンピングカーでゆったりまったり
平和な時間を過ごしますが、御伽の一言で帰る方法が無いことに気付き焦ります。
そうですよ!元々ペガさんがアメリカまで呼びつけたんじゃないですか!
帰りの分もI2社がちゃんと用意しとくべきです。意外とケチなんですよね、あの人。
それと、レベッカの「だったらダーリンはずっとこっちにいればいい」発言に対する
杏子ですが、明らかに冗談なのに真面目に返しすぎです。
たかだか12歳の女の子にあんな嫉妬しなくてもいいと思います。
皆でどうやって帰るか途方にくれていると、突然空に海馬コーポレーションの
ヘリが現れ、ヘリから降りてきたモクバが事情を聞き、帰る方法を手配する代わりに
海馬コーポレーション主催の決闘大会「KCグランプリ」への出場を依頼します。
回想シーンですが、瀬人さんが珍しくスーツなんか着込んでます。
いつもは仕事中でもあのやったら裾がはためいているコート着てるのに。
今回は決闘者としての己は封印して、社長業務に専念するってことの表れでしょうか。
ドーマの一件が海馬コーポレーションに及ぼした被害の度合いはよくわかりませんが、
瀬人さんがそこまでしなきゃいけないってことは相当なダメージなんでしょうね。
それにしても、瀬人さんが出ないことを皆一様に驚いてますが、そもそも社長が
自分の主催してる大会に出場するのはおかしいことだと皆思い至らないのだろうか。
モクバの頼みを快く引き受けた遊戯、城之内、レベッカは、その後皆でヘリに乗って
会場である「海馬ランドUSA」に向かい、一通り見学した後、大会の舞台である
ドームでコンピューターと決闘する子供達を見かけます。
ヘリの中でモクバが海馬ランドUSAを主観抜きで「世界一」と評しましたが、
てことはディスニーよりも規模でかいのか、と感心してみたり。
それから、中にあるアトラクションもきぐるみも全部デュエルモンスターズでしたね。
これは「海馬ランド」っていうより「デュエルモンスターズランド」の気がします。
風船配ってるブラック・マジシャン師弟コンビとか正直笑いました。
あと城之内がブルーアイズの像を見て「やっぱりあった」とか言ってましたが、
無かったらそれはまごうことなき偽の「海馬ランド」だと断じて良いと思います。
あの人が自ら関わっているような企画にブルーアイズが出ないわけが無いです。
ただ、あのブルーアイズを模したドームに引き気味だったのは、リアクションとして
正解だったと思います。普通に神経疑いますよね、あれは。
コンピューターとの決闘を終えた子供が機械から降りると、子供達は横で見ていた
遊戯やレベッカの存在に気付き、駆け寄ってきます。
さすが決闘王と全米チャンプ、大人気です。
対して城之内は、一応決闘者の王国準優勝とバトル・シティベスト4の肩書きを
持ってるのに、興味を持たれないどころか名前も知られてません。
実績は順位が若干劣る程度で遊戯とそう変わらないはずなのに、すごい差です。
所詮、昔レベッカが言ったように「2位以下はビリと同じ」なんですね。特に子供には。
二人が周囲の子供達に応対していると、その中のリックと言う少年がデッキの
アドバイスを求めてきます。遊戯は「カードへの思い」をリックに説き、自分の
カードを1枚リックに与え、気を良くしたリックはそのカードを入れたデッキで
再びコンピューターと対戦しようとしますが、何者かによってコンピューターの
システムが書き換えられ、全員ドーム内に閉じ込められてしまいます。
リック君のデッキですが、ドラゴン族ばっかり入れているのは良いとして、
魔法や罠が全然見当たりません。あれではデッキバランスが悪いどころか、
デッキとして機能しないと思います。そりゃ毎回負けるわけです。
遊戯も「ダメなんですか?」という残念そうな声を聞いて「そんなことない」みたいな
こといってましたが、彼に「勝ちたい」という意思があってアドバイスを求めてきたなら
ちゃんとダメな所はダメというべきです。でなきゃ進歩なんかしやしません。
カードと決闘者の信頼関係というのも分かりますが、それは決闘者自身が
ちゃんとした戦略が練れてちゃんとしたデッキを作れることを前提とした話で、
デッキ構築の段階で間違ってたら、信頼してたってカードは力発揮できませんよ。
リシドみたいに意図してデッキバランスの悪いデッキを作るならまだしも、
「好きだから」という単純な理由ではちゃんとしたデッキとは言いがたいでしょうし。
(ここまで散々言ってきましたが、かく言う私も以前、ゲームで「戦闘用モンスターは
悪魔族中心でいってみよう!」と思いデッキを作ったら、こだわりすぎてあんまり
良いデッキとは言えないデッキになった事があります。バランスは考えましたが)
 
来週はリックのデッキを借りた闇遊戯とレベルMAXのコンピューターが対決します。
ところで、今回の最後、闇遊戯がコンピューターと対峙した場面ですが、
レベッカ、闇遊戯を「ダーリン」って呼びましたよね?
違うよレベッカ、そっちはあんたの大好きな「ダーリン」じゃないほうの遊戯だよ!!
交代した事に気付かなかったんでしょうか。
でもそこは話し方とか雰囲気で察知していただきたいところです。
そういえば前に表遊戯の魂が封印されちゃった時も、レベッカは最初相手が
闇遊戯だってことに気付かず帰ってきた遊戯に抱きついてましたしね。
それは恋する乙女としては致命的だよレベッカ・・・。
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