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語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
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遂に始まりました。遊戯王の新章「遊戯王ファイブディーズ」!
初めて見た時はちょっとビックリしましたが、これはこれで面白そうです。
今回は導入のお話なので、ストーリーはちょっと物足りない気もしますが、
絵は非常に綺麗でした。ライディング・デュエルは動きが激しいので、
動きが滑らかなのは見ていて気持ち良かったです。
 
 
・ネオ童実野シティ
設定では無印時代から数十年後だそうですが、何だこの未来都市。
「ドラえもん」の22世紀に匹敵しそうなと言ったら
言い過ぎかもしれませんが、現代を遥に凌駕する科学力です。
数十年後ったってせいぜい2、30年くらいのことでしょうに。
更には非常に露骨な身分社会になっちゃってます。
公式ホームページを見た所、治安維持局とやらのお偉いさんが
こんな風にしちゃったらしいですが、すごい権力者ですね。
 
・第143回デュエルキング争奪戦
Σ多い!143回もやってんの!?
年数と回数から計算して少なくとも年に5,6回はやってるようですが、
なんだか随分と安っぽい称号になってしまったものです。
で、現キングであるジャック・アトラス君ですが、「キングは一人で良い」が
口癖であるほどの自信家さんだそうですね。
ええ、私もそう思いますよ。その「一人」はお前じゃないけどな
一体どうして遊戯はキングの称号をぶん取られたのであろうか。
今の所ジャックの実力が良くわからないので当て推量でしか言えませんが、
ジャックに遊戯以上の実力があるようにはどうしても思えません。
ていうか思いたくない。
・・・あ、でも遊戯バイクに乗れなさそうなので、今シリーズから新しく出てきた
ライディング・デュエルでは勝てなさそうと言うか、そもそも戦えなさそうです。
 
・遊星と仲間達
遊戯も十代も、頭の回転は速いものの秀才タイプではありませんでしたが、
今シリーズ主人公の遊星はかなりの切れ者みたいです。
時代が時代とはいえ、コンピュータを楽々使いこなしている様は
なかなかカッコ良かったです。性格もクール系だし。
果たして今後、彼はどんな道を辿りどのように成長し、その結果
どんな人間になるのでしょうか。そこも少し楽しみですね。
それからサテライトのほかの仲間たちですが、全員名前カタカナです。
タカは日本人かもしれませんが、ナーヴやブリッツ、ラリーは完全に
西洋人の名前ですね。ここはいつからこんなグローバルな町に・・・。
あと、ラリーなんですが、どっからどう見ても女の子にしか見えません。
声も女の人がやってる可愛い声だし。
 
・セキュリティの追跡
仲間達のラリーに対する扱いがちょっと辛辣です。
もういかにも「お前のせいだ」っていうオーラが出まくってます。
文句も言わず事態に対処しているのは遊星だけですね。良い奴です。
そして、噂に聞いた「あの人」も、ここでついに登場です。
一応数十年後の話なのに、見た目が全く変わっていませんね、牛尾さん。
しかも性格や態度にもあまり変化が見られません。罰ゲームは効果無しですか。
でも「決闘者だから」という理由で遊星は信用してあげちゃってます。
ダメだよ遊星!その人は学生の時、気弱そうな後輩がクラスメイトに
ちょっかいを出されてるのを見て、勝手にボディーガードを買って出て
ちょっかい出してたクラスメイトをボコにした挙句、「ボディーガード料」の
名目でその後輩から20万円を恐喝しようとした前科があるんだよ!!
おまけにその夜、後輩から呼び出されてお金をかけてゲームをやった時、
不利な状況になったからって後輩にナイフを振り下ろした事もあるんだよ!!
よくもまあこんな人が治安維持に従事してますね。当時も風紀委員でしたが。
ほんとに大丈夫か、ネオ童実野シティ。
 
・遊星VS牛尾
さて、いよいよライディング・デュエルの初お目見えです。
まず最初に思ったことなんですが、あれ、決闘やり難くないですか。
2人とも普通にバイクを乗りこなしながら決闘してましたが、走るバイクの上で
戦略考えてカードセットして・・・ってめちゃくちゃ大変だと思うんですけど。
それと、確かにスピード感はありましたが、ちょっと状況把握がし難かったです。
まあそこは慣れですね。見ていればそのうち出来るようになるでしょう。
一方、「リリース」や「アドバンス召喚」などいくつか新出単語が出てきましたが、
2,3日前に偶然目にする機会があったので、戸惑わずに済みました。
別に普通に「生贄」とか「生贄召喚」とかで良いと思うんですけどねぇ。
カードやらない人とかは分からないでしょうし。なんでわざわざ変えたんだろうか。
それと、話題の「シンクロ召喚」ですが、これも数日前に
勉強していたので、すんなり展開を理解できました。
簡単に言うと決闘者の王国の儀式召喚みたいなもんですよね。
王国編では「カオス・ソルジャー」は「暗黒騎士ガイア」が、
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」は「ブラック・マジシャン」が
進化したみたいな描写でしたから。
で、結局牛尾さん負けてしまいましたが、遊星も決闘してやっと
牛尾さんが信頼するに足る人物では無いと分かったようです。
「決闘者を名乗る資格はない」と言い捨てられた牛尾さん、どうやら遊星を
逆恨みしてしまったようですが、まさか今後も継続して出るんですか?
ホームページ見たら遊星たちと並んでキャラクター紹介に載せられてるし。
・・・レギュラーメンバーの再登場も期待していいでしょうか・・・?
 
 
次回はインセクトデッキ使いの決闘者と決闘です。
インセクトデッキ使いといえば羽蛾っちを思い出しますが、
この決闘者はどんな人なんでしょうね。
不利になるカードを捨てたり入れたりする、
違う方向で小賢しい人でないといいんですが。
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