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語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
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今週の銀魂を見ていたら、近くにいた母が新OPを「何て歌詞だ」とケチつをけました。
理由を問い質したところ、しばしの問答の後サビの「明日を照らし出す」という歌詞を
「明日をペガサス」と聞き違えていたということが判明。
そりゃあ、「何て歌詞だ」とも言いたくなるよな・・・と納得してみたり。
 
先週までの真面目な雰囲気と一変、今週はギャグ中心エピソードでした。
銀魂奥義「真面目調子ギャグ」が炸裂しまくってます。愉快ですね。
ストーリーの方ですが、東城さんが南戸さんをぶちのめした後、
九兵衛が現れて参戦しようとするのを東城さんが慌て気味に止めます。
大切な若を危険な目にあわせたくないがために行動しているのに、
全部見事に空回っているのが過保護キャラの王道っぽい感じで楽しいです。
特にカラスの飛んでくるシーン、絶対あれ九兵衛痛いですって。
ところどころ皮剥けて赤くなってそうです。
一方新八達は、近藤さんがトイレに入っている間に九兵衛と東城さんに
居場所を突き止められ、トイレットペーパーが無くて絶句している近藤さんを
既にトイレから出たと判断し、そのまま逃げてしまいます。
いくら返事が無いからって、出入り口のあんなに近くにいたら近藤さんが出たか
どうか分かるでしょうに。それに二人に断りも無く出て行くはずもないし。
敵の大物が来て気が動転してしまったんでしょうか。
特に土方は頭から大量に出血してて死にそうでしたもんね。
二人に逃げられてしまった近藤さんは身動きの取れない状況を考えて
途方にくれてしまいますが、近くの個室に今まで全く出てこなかった
銀さんがいることを知り、しばらく他愛ない口論を続けます。
何だかものすごく久し振りにアニメで銀さんを見た気がします。
実際は1週間位しか間は開いてないはずなんですが、何だろう、この妙に懐かしい感じ。
銀さんたちの口論の最中、九兵衛と別れた東城さんがトイレにやってきて二人に
脅しめいたことを余裕綽々と語りますが、途中で自分もトイレに行きたくなり、
紙が無いことを分かっていながらトイレに飛び込んでしまいます。
ここから銀さん、近藤さん、東城さん、そして何故かいた敏木斎さんの
紙を巡る謀略合戦がスタートするんですが、何か皆すごい必死に手の読み合いや
騙しあいを展開しています。見ててちょっと「面白い」と感じてみたり。
最終的には近藤さんが敏木斎さんに貰った紙やすり、東城さんが九兵衛の写真を使い
一足早く状況を脱却して戦い、東城さんは近藤さんに皿を割られてリタイア、
そして近藤さんは紙やすりのダメージで戦線離脱してしまいます。
あの血の吹き出すシーンは正直グロかったですねー。画面が全体的に赤かったですもん。
原作は色も黒いし出血のしかたもありえなさ過ぎて逆に平気でしたが、
やっぱりカラーで真っ赤に勢いよくやられると印象が違います。
 
次回はついに九兵衛の正体が分かります。
女の子だって分かってからのあの人は可愛いんですよねぇ。
あー、早く女の子な九兵衛が見たいです。


ついでに。
本日10月25日は、「遊戯王」の海馬瀬人さんの誕生日です。
「遊戯王」は今の私のマイブームで、瀬人さんはその中で一番好きなキャラなので、
実質的に今私が総合的に一番好きなキャラクターということになるんですが、不覚にも
友人に指摘されるまで気付きませんでした(ありがとうございます、海兎さん)。
しかもただ気付かなかっただけならまだしも、私は今日学校へ向かう電車の中で、
よく訪問させて頂いている遊戯王ファンサイト様の瀬人さんバースデーSSを
読んでいたというのに気付かなかったんです(←お前は本当にファンか)。
というわけで、せめてこの場で誕生日を祝わせて頂こうと思います。
瀬人さん誕生日おめでとう!!

あー、間に合ってよかった;
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これ、一応水曜の夜に書いてるんですが、何だか眠くて頭が回りません。
このままベッドに飛び込んで眠ってしまいたいです・・・。
 
・遊戯王GX
十代が退学届出しちゃいました。
「自分がいると迷惑が掛かるから」とか言ってますが、
問題は一人で抱え込もうとするあたり、やっぱりものすごく闇遊戯的です。
ついでに人知を越えた力持っちゃってるところとかも彼を彷彿とさせます。
でも、困難は自分だけで解決しようとするくせに、近くに仲間がいないと若干
精神不安定気味な闇遊戯よりはしっかりしてるように見えます。
ただ、自分で何とか出来る分、人間関係が希薄になっちゃってるみたいですが。
わざわざ影丸理事長や斎王まで出てきてそこら辺をカバーしようとしてますし、
やっぱり十代には皆と仲良く和気藹々とした生活を送ってほしいです。
そして先週の予告で流れた吹雪兄やんの場面ですが、あの人まだダークネスのカード
持ってたんですね。さっさと捨ててしまえばいいのに。嫌な目見たんだし。
ていうか、今になって吹雪兄やん失踪の詳細ついて言及するつもりなんでしょうか。
そういえば兄やんの失踪って、セブンスターズのダークネスに体乗っ取られてたって
ことしかわかってなかったですね。1期目のネタだったのですっかり忘れてました。
藤原君とも何かしらの因縁があるみたいですが、実は先週十代に携帯送ってきた
張本人だったオブライエンの調査によると、一応藤原優介という人物はアカデミアに
存在していたんですね。「マスター」とか言うから精霊かと思ってました。
それとも精霊が藤原君の姿を借りているとか、そんな感じなんでしょうか。
吹雪の夢の中で、彼がダークネスに取り付かれてるっぽい感じだったのも
謎ですし、今期は本当初っ端から伏線張りまくってますね。
回収が中途半端にならない事を祈ります。
さて、今週も割と短かったので、決闘についても書きます。
先週倒したはずの謎の男ことミスターTとの2度目の決闘です。
まず、十代が先攻で「スパークマン」を召喚しエンド。次にミスターT
「ダーク・アーキタイプ」を召喚し、「パワー・ゲイザー」で「スパークマン」の
攻撃力を上げ、「アーキタイプ」に攻撃させてダメージを受ける事で
「メテオ・ドラゴン」を特殊召喚し、「パワー・ゲイザー」の効果で
「スパークマン」を失った十代にダイレクトアタックします。
あんまり決闘の展開に関係ないんですが、ミスターTの使った「パワー・ゲイザー」の
イラストに、「ロケット戦士」が描かれてるのが非常に気になります。
私の中で「ロケット戦士」は城之内に繋がるカードなので、
GXに城之内とか、無印の主要キャラ出てこないかなあ」と
常々思っている私にはちょっと印象深かったです。
続く十代のターン、「融合」を使って「マッドボールマン」を召喚し、
「メテオ・ドラゴン」に攻撃を仕掛けますが、罠カード「ドレイン・シールド」の
効果で逆にライフを回復されてしまいます。
この罠良いですね。自分のモンスターも残せるし、ライフも回復できるし。
あんまり相手の攻撃力高すぎるとその場しのぎで終わってしまいそうですが、
使い方を間違えなければ相当使えるカードです。
攻撃を防がれた十代は、メインフェイズ2で「マッドボールマン」に装備魔法
「フュージョン・ショット」を装備、その効果で相手のライフを削り、
1枚カードを伏せてターンエンドし、次のミスターTのターン、ミスターT
代理融合素材モンスター「沼地の魔神王」と「メテオ・ドラゴン」を融合して
「メテオ・ブラック・ドラゴン」を召喚し、「マッドボールマン」を破壊、
一気に流れを自分の方に持っていきます。
この「メテオ・ブラック・ドラゴン」なんですが、どこかで見覚えがあるんですよね。
確か無印で誰かが使っていた気がするんですが、思い出せません。
無印でこのカードの本来の融合素材である「レッドアイズ」を持っているのは
竜崎と城之内だけなので、この二人のどちらかだと思うのですが、
キャラブックには載っていないし。誰だっけな・・・。
対して十代は次のターン、カードを1枚伏せただけでエンド。その次のミスターT
ターンで攻撃されますが、罠カード「ヒーロー見参」で「ネオス」を召喚し、
更に「魂の結束」でネオスの攻撃力を上げて「メテオ・ブラック・ドラゴン」を
迎撃して、次の十代のターンでミスターTにダイレクトアタックを仕掛け勝利します。
「ヒーロー見参」の時、手札1枚しか残っていない状況と言うのがすごいですね。
相手が望もうと望むまいと、そのカードが召喚されてしまうわけですから、
意図してやったならかなり高度な戦術です。あれくらいできるようになったら
かっこいいんだろうなあ、と、ちょっと憧れの目線を向けてみたり。
 
・ネウロ
こう言っちゃなんですが、今週はビミョーでした。
この話って、笛吹さんや筑紫さんの初登場や笹塚さんの過去へのイントロダクション、
更には弥子が人間の内面に対する興味を初めて明確に表面に出す、という色々と
物語の要となる事柄の集中したかなり大事なエピソードだと思うんです。
でも不信感から弥子に辛辣な態度を取る笛吹さんとか、笹塚さんの過去とか
全部カットされちゃいましたし、ヒステリアと同じエレベーターに乗り合わせた
メンバーのキャラが完全無視されてたので、弥子が人間の内面に
興味を持つシーンを出せる部分も少しも無かったです。
やるんだったら2週くらい掛けて、原作に沿って丁寧にアニメ化してほしかったな・・・。
あと、ヒステリアの声優さん、松本梨香さんでしたね。
ダークな松本さんはしばらく聞いていなかったので懐かしいです。
確か、遊戯王の再放送でバトルシティの決勝戦後にボソッと喋ったやつを除けば
王の記憶編のバクラが、最後に聞いたダークな松本さんだと思います。
おお、てことは大体3年以上前って事ですね。そりゃ懐かしいわけだ。


今週も明らかにGXの方が長いですね;
来週もこうなら、その次からネウロを削ろうと思います。
最近、ブログの更新が遅くなりがちですみません。
智教という人間は基本的に面倒くさがりなので、今後も更新が
遅れることは多々あると思うのですが、更新自体は何か特別の事情が無い限り
していくつもりですので、良ければ引き続き見てやってください。
 
 
今週の表紙は連載一周年記念でP2です。
そういえば、連載開始当初は「これ、面白いけどきっと打ち切られちゃうんだろうな」
とか思っていたんですが、そんな予想とは裏腹に初期の最悪極まりない掲載順位から
見事のし上って、現在は立派にジャンプを支える漫画の一つとなりました。
そうか、もう一周年か。時が経つのは早いですね。
 
P
眼鏡を取った遊部さんがカッコイイです。
こういう2面性のあるタイプのキャラクターは好きです。
特にギャグとシリアスが同居しているようなくキャラ。
その調子で頑張って張さんに勝ってください。
 
・ワンピース
今週は内容よりむしろ扉絵が気になります。
DJルフィ・・・何かちょっと可愛いです。あの人のテンションなら
番組盛り上がりそうですが、自分の話したい事しか言わなさそうな気もします。
内容だと、最後のルフィにお願いするゾンビたちのセリフの
「ローラ船長」という発言に目がつきました。
あの人、海賊だったんだ。道理で漢らしいと思った。
 
・銀魂
京次郎ォォ!!
やべ、ちょっとどころかマジ切ねえよこの話!
「どっかで道を間違えた京次郎を成敗(or更生)させる」話かと思ったら、京次郎
全然道間違えてない上に親父さんのために一人体張って頑張ってるじゃないですか。
最後とかホント切ないし。せめて3人の冥福を祈ります。
 
・リボーン
10年後のスクアーロ、ペルフェゴール、そして了平が登場です。
でも中身は10年前とあんまり変わってません。皆元気そうです。
でも安心もつかの間、皆が知らないところでピンチが迫り来てました。
グロさん、抜かりが無いです。あの状況でよく発信機なんか付けられたな。
 
NARUTO
ガマケンさん不器用言い過ぎ。そんな何回も言われたら渋くも何とも無いです。
今回は戦闘シーンが多かったですが、あの自来也が微妙に押されてましたね。
さすが伝説の瞳術を持つ忍です。まだ輪廻眼は使っていませんが。
そして自来也が変身したみたいですが、今週はシルエットだけだったので、
来週どんな姿か少し楽しみですね。
 
・アイシールド
如月が峨王に憧れる理由が明かされました。
確かにこういう過去があったら、あの峨王を「美しい」と評するのに納得がいきますね。
自分に無いものをまぶしく感じるのは人類の共通意識だと思いますし。
ところで、最近モン太、主人公を差し置いて主人公的役回りが
多い気がするのですが、どうでしょう。
 
・初恋限定
冒頭ですが、いくら2年待つつもりだからって14歳の女の子に結婚申し込むって
常識が無いにもほどがあります。あんなんで良く会社なんか経営できるな。
本編の方では例の楠田君と江ノ本さんが良い感じです。初々しくて可愛いですね。
こんな感じの喧嘩カップルも結構好きです。二人に幸あれ。
 
・勇者学
火野木父がノリがよくて好きです。
ラーメン屋とか蕎麦屋とか、ああいう「おやっさん」って感じのお店の
ご主人て、相当な頑固者かメチャメチャノリのいい人が多いですね。
でもあのスタイルはあんまり似合ってない気もします。
 
M0
魔法執行部、九澄と愛花にイベントレースさせる間に爆風玉探すのはいいとして、
もっとひっそりやらないと絶対向こうにばれると思うんですが。まあいいけど。
九澄達の方は、箒レース楽しそうですね。やってみたいです。
九澄は楽しんでる余裕もなく大ピンチですが、今回はM0を使うのか、
それとも機転を利かせるのか。出来れば機転だけで乗り切ってほしいなあ。
 
・ブリーチ
引き続き危機的状況ですが、ペッシェと雨竜さんの問答が久々に楽しいです。
なるほど、内臓壊されちゃったから「腑抜け」か。気付かなかった。
雨竜さんに対する恋次のつっこみも何だか笑えました。
一方一護達の方では、突然ネルが小さくなって形成が一気に悪化です。
これはノイトラにとって大チャンスですが、でもその状態のネルを倒しても
本当の意味でノイトラがネルに勝ったことにはならないし、
そこは大きいネルとの決着にこだわってほしかったです。
 
・ネウロ
うらぎり君こえー・・・見た目も行動も恐ろしいです。
しかも後ろからみのる君を刺してるだけで、裏切りになってないし。
でもちょっと読みたい気もします。
事件の方ですが、犯人は石垣が邪魔になって今週は分からずじまいでしたね。
今のところ、編集者さんの発言が怪しげですが、ああいういかにも怪しい
言動をする人は大体犯人じゃないので、犯人は恐らく残りの人でしょう。
でも、多分この編集者さんはある部分でキーパーソンになるような予感がします。
 
・サムライうさぎ
講武館むかつく。
何ですかあれ、最初にケチ付けてきたのは菅谷なのに、
何で一方的にごっちんが悪いみたいな感じになってんすか。
菅谷なんかただ理由つけて人斬り付けたいがためだけに因縁つけてんのに、そっちは
お咎め無しですか。むしろ菅谷の方が大儀も何もあったもんじゃないじゃないですか。
おまけに志乃と平和に月見がしたいだけのごっちんを泣かせよってからに・・・!
お前等なんかあんまり根性のよろしくない大物に鬱陶しがられて、
難癖つけられて皆揃って理不尽に切腹させられてしまえ!!
・・・と憤ってみたり。
とりあえず、菅谷だけでも斬られるなり何なり罰を受けるといいと思います。
 
 
来週はネウロが巻頭カラーです。
果たして殺人犯は誰なのでしょう。そして石垣の首は繋がるのか。
今日も意味無く7時半に目を覚ましてしまいましたが、
目覚ましが止まってたので助かりました。
 
 
・ワンピース
先週の展開から乱闘に発展する事を期待していたんですが、
向こうのリーダーさんが止めちゃいました。ちょっと残念。
もっと「実はすごく強い」ってことをあの人たちにアピールしていただきたかった。
それに麦わらの一味、敵の誘導にまんまと引っかかってしまうし。
船のシーンですが、あんな風にいきなりパッと現れるのに違和感を感じたので、多分
ホログラムか何かだろうと予想をつけ「誰か気づけ!」とイライラしながら見ていたら、
一応帆は実物だった事を知り、後で少し反省しました。
 
・ハヤテのごとく
今回はサスペンス仕立てです。でも、何だか途中からグダグダになってました。
いつにも増してパロディ多いし。同じサンデー仲間の「コナン」なんか
これでもかってくらい大量かつ露骨に使われてましたよね。
そして先週から始まった執事バトル対決ですが、今週は「バトルビーダマン」の
主人公であるヤマト似の刺客さんがいらっしゃいました。
実際のヤマトより身長が高い分、可愛げが無いです。顔も丸っぽくないし。
ていうか先週の勝舞といい今週のヤマトといい、このコーナーは
コロコロ関連のパロディで攻めるつもりなんですね。
「デュエル・マスターズ」「ビーダマン」と続いたので、次は
「ベイブレード」が来るんじゃないかと予想してみたり。
ところで、一番最近のビーダマンアニメは「クラッシュビーダマン」の
はずなんですが、なんで今更「バトルビーダマン」なんでしょう。
「クラッシュビーダマン」はよく知りませんが、人気無かったんでしょうか。
 
 
今回、以前からブログを書いてる途中で文章が消えてしまう事が多々あったので、
一旦ワードで書いてからコピーするという方法を取ってみたんですが、今度は
そっちの不具合によって途中で文章が消えて、結局最初から書き直しました。
一体私にどうしろと。
ついに今週でドーマ編が終了しました。そのためか、今回は主に回想が多かったです。
なんだか最近多いな、回想ばっかりの話。
 
ラストエピソードは遊戯が今までの戦いのことを思い出しつつ
地球の心の闇に耐えるシーンからスタートです。
今まで色々ありましたねえ。遊さんが泣くシーンなんか、原作も含めてドーマ編で
表遊戯の魂が奪われた時と、あの荒野で表遊戯の残留思念と戦った時くらいですか。
て、どっちも表遊戯関連だし。アニメの闇遊戯はホントに表遊戯好きだな。
表遊戯は「君に守ってもらっている」と特にバトル・シティ編でよく言ってましたが、
回想を見る限りむしろ闇遊戯の方が表遊戯に依存してます。見事なまでにヘタレです。
今回の事でヘタレ脱却出来たみたいですが、実際どうなんでしょうね。
最終的に、闇遊戯は自分の中に地球の心の闇を封印し、それによってダーツは
オレイカルコスの力から解放され、遊戯がアトランティスから去った後、
父アイアンハートと娘クリスとともに昇天します。
元に戻った()ダーツさんは爽やかな方でしたね。片目の色が変わっただけなのに、
雰囲気が違って見えます。天国ではお幸せに。
・・・と言いたいところですが、正直遊戯に自分の業を背負わせるってのは納得できない。
自分で撒いた種は自分で刈り取るべきだと思います。勝手に人に責任転嫁しちゃだめです。
アイアンハートさんもいくら自分の息子だからってあんな横暴をさらっと流して。
息子が安寧に昇天するために一万年分の業を他人に、それも息子を元に戻してくれた
恩人に背負わせるとは。何か書いてて腹立って来ました。
ダーツさん達が昇天した後、アトランティスは崩れ落ち、アトランティスに繋がっていた
神殿は波に飲まれ、他の人たちは止む無く遊戯の帰還を待たずにヘリで神殿を離れます。
ここ、何だかバトル・シティ編でアルカトラズから脱出した時のことを思い出します。
あの時もいつまで経っても来ない海馬兄弟を「負けた腹いせに自殺するつもりじゃ」と
心配していたら、かの有名なブルーアイズ戦闘機に乗って高笑いしていた、
というオチが待ってましたね。懐かしい。
原作ではあれ以降海馬兄弟は最終回に2コマ出ただけで一切登場しませんでしたが、あの
瀬人さんの遊戯への小さな挨拶が今でもジーンと来ます。最高のラストでした。
その頃、魂を奪われていた人々が起き出し、羽蛾、竜崎は遊戯と城之内へのリベンジに燃え、
アメルダはミルコに「ミルコの分まで生きる」と誓い、ヴァロンは行ってしまった舞へと
想いを馳せ、舞は真に強い決闘者になるためどこかへ旅立ちます。
今回のシリーズに関わった人の一斉登場シーンですが、こういうのを見ると
「ああ、このシリーズは本当に今回で終わってしまうんだな」って感じがします。
惜しむらくはラフェールがいつの間にか復活していた事でしょうか。
体がヘリにあったからとはいえ、もっとカバーしてあげても良かったと思うのですが。
さて、遊戯達はというと、どこぞの無人島らしき所に打ち上げられていました。
そこで伝説の騎士達とブラック・マジシャン・ガールが現れ、
今回の事で礼を言われ、その後去っていく4体と遭遇した事で
遊戯を発見したKCのヘリに遊戯が拾われて、ドーマ編は終了を迎えます。
2・3月くらいにやり始めてますから、大体1年近くやったわけですか。
長かったなあ、このシリーズも。
そして、今シリーズを以って舞さんが最後の登場と相成りました。
諍いもありましたが、これまでずっと一緒に戦って来た舞さんがもう出ないと思うと、
「遊戯王も終わりに近づいているんだなあ」としみじみ実感して悲しくなります。
舞さん、そして舞さん役の寺田さん。お疲れ様でした。
 
次回からはアニメオリジナル最後のシリーズ「KCグランプリ編」です。
私、実はこのシリーズ、最後の数話を除き丸々見逃してしまってて、
この3年半の間、ものすごく楽しみにしてたんですよ。
早く来週にならないかな・・・。
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プロフィール
HN:
智教
性別:
女性
職業:
とりあえず学生
趣味:
マンガやアニメ、小説などを読むこと
自己紹介:
漫画やアニメは大好きだけど、本格派の皆さんの話には入れない、中途半端人間。それが智教。
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