忍者ブログ
語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

諸事情によりここ数ヶ月無断で休ませていただきました。申し訳ありません。
とりあえず本日から復活させたいと思います。
とか言いつつまた休止状態に入ったらどうしよう(←どうしようじゃない)
そうならないよう頑張ろう。うん。
 
 


ファイブディーズの感想ですが、
龍亞、龍可、アキの登場、デュエルオブフォーチュンカップの開催、
ラリーたちの誘拐騒動、謎の組織アルカディアムーブメント登場、
シグナー全員()集合、そして遊星とジャックの決着と、
しばらく感想書かないうちにものすごいストーリーが進展してしまいました。
そして今週からは新展開です。ファイブディーズはあと半年で終わりだと思いますが、
話おっつくかなあ・・・これだけで1年やれそうな題材の気もするんですけど。
 

・龍亞と龍可のカード紹介と新
OPED
龍亞と龍可が可愛いですー。他のシグナー連中は結構重い設定背負ってるんで、
唯一気を抜いて見れるこの子達は本当貴重な癒し要員だと思います。
そして新OPEDですが、かなりカッコイイです!曲もノリノリで良い感じだし。
新キャラ・カーリーが結構プッシュされてますね。シグナー連中並です。
カーリーと言えば、先週の予告を見て、服装がバトル・シティからのモクバの
服装と似てたので、見た瞬間「モクバの娘=瀬人の姪=瀬人の出番提供」という
根拠の全くない妄想をでっち上げて一人心の中でキャアキャア言ってました。
ついでに、OPEDにすら出なかった舞さん似のアンジェラさんのことも、
「舞の娘=城之内の娘=城之内の出番提供」という
デタラメな公式当てはめて
やはりキャアキャア言ってました。
名前がカタカナの時点で夢破れましたけどね・・・。
でもカーリーは渚って漢字名がついてるので、可能性はあると勝手に信じています。

・フォーチュンカップ終了
長かった。この夏はフォーチュンカップで終わったな・・・。
一応主催は海馬コーポレーションなんだし、せめて最後には社長が出てくるかと
期待したんですが、そうもいかないか。そもそも今の社長が瀬人さんとも限らんし。
それにしてもあれですね、ネオ童実野シティ市民は徹頭徹尾サテライト嫌いですね。
手のひら返したようにもてはやし始めるのだろうと思いきや、
「俺は認めないぞー!」ですもん。反対に記者さん達は笑顔で
突撃取材に
いらっしゃいましたが、本心ではどう思ってるんだろう。
「どういうイカサマしたんですか?」と笑顔で
聞いてきたりとか
するんでしょうか。ありそうですね。
あとは、取材陣に対する遊星のリアクションが新鮮でした。
「え゛」って、あんた「え゛」って。・・・なんかちょっと可愛いよっ。
 
・新キャラ・カーリー渚
メガネ取ったら可愛いメガネっ子の典型ですね。
登場早々メガネが透けてるシーンが流れるとは。もっと溜めるかと思ったんですが。
一応「陽気なドジッ娘」というキャラ設定みたいですが、ストリート決闘について
考えてるシーンの内容と真剣さから考えて、意外と決闘は強いかもしれません。
長官にも目をつけられたみたいですし、彼女がこれからシグナーたちの
戦いにどのようにして関わっていくのか、要注目ですね!
 
・新たな敵
アルカディアムーブメントの登場でちょっと事情が複雑になったと思ったら、
「ダークシグナー」の登場で更にややこしくなってしまいました。
え、何?ラスボスってイリアステルじゃ無いの?
てっきり最後は長官と戦うかと思ってたんですが、思い違いだったんでしょうか。
もしかして長官って「敵に見えて実は手段を選ばないだけの味方」?
個人的にはそのまま敵ポジションを保持しといて頂きたいのですが・・・。
 
VSダークシグナー
闇のデュエルにダークチューナー、そしてダークシンクロですか。
なんか完っ全に闇が悪者扱いですね。「遊戯王」は主人公側が闇なのが伝統なのに。
しかもこっちの方が本家より2000年も歴史古いです。むう、なんか悔しい。
さて、遊星とダークシグナーのデュエルですが、ダークチューナーは
アドバンス召喚する必要があるのが痛い気がします。多分、それ相応の
見返りがあるんでしょうけど。しかしまあレベル-5って、OCG
新シリーズ入ってから次々と新しいルール出してきますね。
シンクロ召喚にサイキック族、それに今度はレベル-のモンスターだなんて、
これは古い時代から見たりやったりしてる人は付いてくの大変です。
その点公式HPの「ワンポイントレッスン」は、中々分かりやすくかつ愉快に
解説してくれるので、私としては助かります。ダークシンクロもきちんと勉強せねば。
 

次回はダークシグナーとの戦いの後編です。
そうそう、思ったんですが、あのダークシグナーって多分、
本物のダークシグナーの演説聞いてたネオ童実野シティの市民ですよね。
市民に忍ばせてたあの蜘蛛に操られてるんじゃないかと思うんですが・・・。
まあ、それは次回のお楽しみということですね。
PR
やあっと面倒くさいテスト諸々に片がつきましたので、
ブログ復活させます。長らくお休みして申し訳ありません。
さて、復活第一発目の感想は、ついに再放送でも
最終回を迎えてしまった無印「遊戯王」です。
全く感想書けませんでしたが、「王の記憶編」もその後の
「戦いの儀」も、原作のストーリーに大幅に肉付けがされてましたね。
特に「戦いの儀」は久々に3週という結構な長さで、
しかも神三体同時召喚なんていうハイレベルな戦略を
見せてくれた決闘でしたし、楽しかったです。
でも来週からこの時間に遊戯達には会えないんだなあ・・・。
くそう、寂しい。
 
 
VS「ブラック・マジシャン」
アテム兄さんにかかれば、神以上に厄介になる「ブラック・マジシャン」です。
神は自分の魔法も受け付けないのが困りもんでしたけど(但しそれを差し引いても
おつりが来るほど強力な効果と能力持ってましたが)、「ブラック・マジシャン」は
当然普通に使えますし。そもそも今回はそんな出てきませんでしたけど、
「ブラック・マジシャン」はサポートカード豊富なんですよね。さすが主人公御用達。
「マシュマロン」も「ガンドラ」もマハードとアテムさんの前では形無しです。
特に「ガンドラ」はバクラ戦の切り札でしたから、見てる方も結構ショックでした。
「おいおいそりゃないだろ兄さん・・・」みたいな。
 
・「封印の黄金櫃」
OCGだとそれなりに使い勝手のいいお得なカードですが、
原作・アニメ版は使いどころが難しいなあ。自分も使えなくなる所が痛いです。
自分のデッキに入ってるカードが必ず相手のデッキに入ってるかもわからないし。
「確実に入れているだろうカードの系統」なら予想つきますが、
ダイレクトに「確実に入れてるカード」ってあんまり思い当たりません。
 
・「マジシャンズ・サークル」
原作でも思ったんですが、アテムさん遊戯を舐めすぎ。
遊戯が「マジシャンズ・サークル」を利用した「ブラック・マジシャン・ガール」の
召喚を頭に入れてなかったと本気で思っているんでしょうか。
そりゃあですね、今までアテムにとって遊戯が保護対象だったのは確かですよ。
でも今対峙している彼はアテムを倒すと豪語する一人の決闘者なんですよっ。
カードの持つリスクを把握せずに使用するなんて、
そんな初心者がやるような失敗するわけがないじゃないですか。
原作よりは大分ソフトになってましたけど、全体を通して「戦いの儀」のアテムは、
遊戯に対して微妙に皮肉っぽいと言うか、意地悪な感じがするんですよねえ。
「闇遊戯」だった時は、もう本当に相棒にべったりだったのに。
やっぱり、自分自身のアイデンティティを取り戻したのが大きいんでしょうか。
 
・「魔法の教科書」と「天よりの宝札」
わーい、「サイレント・マジシャン LV8」美人さんだーv
この場面で初めてこの人が女の子だとわかったと言うのはファンの間では常識ですが、
今でも同じモンスターだと思いにくいです。「LV0」も可愛いですけどね。
それと決闘の方ですが、ここの駆け引きは見てて気持ちいいです。
私はこういうの大好きで、ゲームでも良くやってます。返り討ちって素晴らしい。
大活躍だった師匠とやっと出てきた「ガール」ちゃんが一発でやられてしまいました。
バトルしたら確実に決闘に負けるのに、攻撃を宣言してしまったからどうしても
攻撃しなきゃいけない「ブラック・マジシャン」が非常に悔しそうなのとか、
ここでの決着を回避するためにアテムさんに合図して「マジシャンズ・クロス」を
使わせた「ガール」とかも良かったですΣb(≧▽≦)
「ガール」は前からでしたが、師匠は以前と比べて表情が
豊かになってるのがすごく素敵。親しみを感じます。
でも、「魔法の教科書」ってカード、調べたんですが見あたらないんですよね。
ここで「天よりの宝札」使わせるためのオリジナルカードなんでしょうか。
原作をそのまま再現できないのが「遊戯王」の難しい所です。
そのまま再現と言えば、「天よりの宝札」なんですが、OCGだと全ッ然効果が
違うんですよね。この駆け引きのミソはアテムさんにカードを引かせる事なので、
OCGでの再現は出来ませんね。尤も「サイレント・マジシャン」の効果も
OCGでは違うので、やっぱり出来ませんけど。
 
・「オシリス」の蘇生召喚と「黄金櫃」の解放
ここは本当に素敵なシーンだと思います。千年パズルの箱にそっくりな
「封印の黄金櫃」の中に込めた決別のメッセージというのが、とっても深いです。
原作の初決闘で勝敗を決めたのが「死者蘇生」だったのも個人的に興味深く思います。
アテム自身も「死者の蘇生」に近い形で復活してますし、思えば遊戯王では
「死者蘇生」と言えば「逆転のキーカード」の印象が強いですが、
遊戯もアテムが表れるまで、ずっと人生という勝負において劣勢だったのが
アテムが復活してから「逆転」したわけです。そういう点から見ても、
アテムと「死者蘇生」のカードはなんだか重なっているように思われます。
遊戯が「死者蘇生」を自ら封じたのには、「死者は現世に留まってはいけない」という
メッセージの他に、「アテムの力を借りずとも自分の人生に勝ってみせる」という様な
意味があるのかもしれないな・・・とか考えてみたり。
 
・別れ
光に向かって歩むアテムに駆け寄っていった初期メンバー3人が切なかった。
「見送ってやろう」と覚悟を決めた風の城之内と違い、本田と杏子は
いざアテムとの別れに臨んで大分感情的になってましたね。
でも、城之内には、全員で「主人公の友人」という一つの存在である三人の最も
大事な意見や思いを、代表して体現する役割があるんじゃないかと思うんですよ。
だから、それ以外の「行って欲しくない」という感情の表現を他の二人が
担当しただけで、全員気持ちは一緒だと思うんです。
「行くな」とは言ったものの、本田や杏子も城之内と同じように、アテムが
行かなければならないことはちゃんと分かってて、そしてあの時叫ぶべきだった
一番伝えたかった事は、城之内が言ったのと同じ事なんですよね。
言葉には出しませんでしたが、きっとアテムは分かってくれてると思います。
 
・その後の一同
あれ、意外と短いな。一番の歌詞だけで全部終わっちゃいました。
本放送の時は1曲全部流れてたと思ったんですが、記憶違いだったようです。
帰りの飛行機は、海馬兄弟だけ乗らずに横をブルーアイズジェットで飛んでましたね。
あれホントに恥ずかしくないのかな。皆飛行機から物珍しそうに見てたし。
空港には出迎えに来たレベッカとホプキンス教授がいましたが、
遊戯に抱きつくレベッカは可愛かったです。年下の女の子に
焼きもちを焼いてる杏子もちょっと懐かしい気がします。
静香ちゃんの方は久し振りに見ました。ドーマ編やKCグランプリ編でも
もっと出てきてくれたら良かったのに。原作じゃほとんどお目にかかれない
色ボケた本田や御伽がもうちょっと見てみたかった。
以前に戦った決闘者達の方では、羽蛾と竜崎は相変わらずでしたね。
あの二人はいいコンビであると同時にいいライバルです。
お互い精進し合ってもっと真っ当な決闘者になってくれればいいのですが。
一方他の決闘者達は、梶木が漁から帰った所で絽場に決闘挑まれたり、
シュレイダー兄弟がペガサスを説得してたり、舞がヴィヴィアンと組んで
迷宮兄弟と決闘してたりと結構ハチャメチャです。接点ないだろ皆・・・!
で、ラストはいつもの登校風景で、遊戯のモノローグでFIN、と。
すごく久し振りな日常風景に心が和むと同時に、もうアテムがいないんだという
ちょっとした寂しさを感じ、またこれからの遊戯達の人生がどうなっていくのかを
知りたい、という好奇心も沸き起こります。
遊戯に関しては決闘王としてしばらく君臨し続けるのは知ってるんですが、
他の人たちは一体どうなるんでしょう。
願わくば、迷うことなく自分の物語を歩んでいってくれますように。
 
 
ついに最終回までたどり着いてしまいました。
今アニマックスの方でやってるのを見てるんで、本格的なさよならはまだですが、
ケーブル放送が最終話までやってくれる保証は無いので
一体いつお別れが訪れるか少しだけ戦々恐々だったりします。
そして来週からはGXがやるそうです。まさかこんなに早く再放送が始まるとは。
4ヶ月前に一生のお別れぐらいの気持ちで長々と感想を書いた私の立場がありません。
まあ、GXはあまり物語が連続してない1話完結型のお話が多いので、
どっちみちそんなに毎回見るつもりはないんですが。
とりあえず、本放送で見逃した回とか、無印メンバーが出てくる回だけ、
チェックしておこうと思います。

花粉症がまだ治りません。
元々私は雑草系が強いので、毎年の事なんですが、
それでもやはり家族が次々と症状から脱していくのを
横で見ているのは面白くないです。
夏よ早く来い。


・セトを誘うアクナディン
だーかーら、アクナディンさんてば、根回しが悪すぎですよッ。
或いは息子のことを自分に都合の良いように考えて、きちんと
把握していなかったのか。そうだとしたら親としては致命的ですね。
アクナディンさんて、多分自覚ないんでしょうが、セトを自分と
同一視してるみたいなんですよねえ。原作終盤でごちゃごちゃ言ってたし。
親の愛情の名の下に「息子をファラオに」とか主張しまくってますけど、
あれって本当は自分がファラオになりたいんだと思うんですよね。
自分の血を継ぐセトに自分自身の姿を投影して、彼を王座に即けることで
自分が満たされなかった欲求を果たそうとしてるんだと思います。途中から
アクナムカノンさんへの個人的恨みつらみ話になってるのが良い証拠です。
元々アクナディンさんの中には、表面的には全く分からない(というか、
分からないように無意識に封じ込めた)ファラオの座に対する願望があって、
それがセトへの愛情と結びついちゃってこんな形で現れたんでしょうね。
抑圧してた感情の捌け口に祭り上げられてるセトはいい迷惑ですよ。 

・ボバサの食べ物探し
遊戯達の親切ぶりに呆れてるバクラが、素だったら「しょうがねえな」と
言いつつ一緒に食べ物探してくれるはずの本田の本気で嫌そうな表情と
相まって面白かったです。とり憑かれてる本田は見ていて飽きません。
正体不明の人物に親切にしてあげると何かしら良いことがあるのは、
古今東西どこの話でも典型的なパターンですから、今いるのがゲームの
世界だと理解して、あくまでもクリアのために動き回る事を意識してたら、
これはある種のフラグであると解釈する事も可能かと思いますが、
バクラじゃまず無理だったでしょう。グッジョブ現代組。
でもこれ、史実じゃない部分は誰が設定考えてんだろうか。

・王墓への飛行とボバサの退場
えええええ!?ボバサの役目これだけっすか!!いや結構重要な役だけど!!!
アニメではハサンと別人になったからなあ。原作ではハサンとしての活躍が
ほとんどだったし、別で役割与えるとしたらこれしかなかったんでしょうね。
うん、ひとまずお疲れ様でした。癒しをありがとう。
それにしても、「ボバサの歌()」に対する城之内の突っ込みが、
こんな形で回収されるとは。ただ笑いを誘うためじゃなかったんだ・・・。

・海馬参戦
社長キタアアァァァ!!!!!!!
どうやらこの間見逃した回の丁度見逃した部分に出てたそうですが、私は見てないので
すごくお久し振りです。見なさ過ぎてもう少しで遊戯ファンに鞍替えする所でした。
階段に倒れてる漠良くんは一応気がつきはするもののスルーし、倒れてる四人は
決闘者二人だけ反応と、瀬人さん節をおおいに発揮してくれます。
ていうか、城之内のことは気にしてあげるんだ。瀬人さんは実は城之内のことを
馬鹿にしつつも内心では気に入ってると私は思ってるので、ちょっと嬉しいです。
で、瀬人さんもその後、千年眼によって記憶世界へお招きを受けるわけですが、
彼が千年眼持ってるっていうのも因果な話ですね。
バクラっちはそこら辺意識してたりするんでしょうか。 

・盗賊王バクラ復活
復活ってあんた、どんだけ反則級の裏技使ったら気が済むの。
ファラオはちゃんとまだバーが残ってる段階で振り分けましたが、バクラもう
死んじゃったじゃないですか。一回退場したキャラの再登板はダメでしょうよ。
しかも位置離れてるし。何だあの閃光。何の必殺技ですか。(←?)
とりあえずあれはずるいですって。


次回は王様一行が分断されてしまうみたいです。
ファラオは一人にすると危なっかしくてしょうがないので、
ハサンとか誰かがついててあげてると良いんですが。

眠いです。凄まじく。
実は宿題とか色々たまってるんですが、この際そんなことは全部忘れて、
これをあげたのを確認したら即刻寝る準備に取り掛かろうと思います。


・遊星の罰
ネオ童実野シティでは弁護士は仕事がなさそうですね。
一方的な刑の決め方といい、犯罪者の「不適格者」という呼び方といい、
治安維持局がものすごい独裁的な統治をなさっているのが伺えます。
この町はいつからこんな横暴を絵に書いたような町になってしまったんだろうか。
少なくともGXの時代までは無印時代と変わってなかったはずなんですが。
 
・謎の老人
やっと初登場を果たしたOPのおじいちゃん・矢薙さんですが、
双六じいちゃんみたいにギャグ担当のポジションは抑えつつも
主人公組を導く師匠的な役割を持った人物かと思いきや、
ほとんどギャグしかやってません。今後もこんな感じとは限りませんけど、
いくら遊星ができなかった事をやってのけたとは言え、師匠役の人は少なくとも
初期だけは、主人公が絶対勝てない無敵の存在でなきゃ師匠としての役割を
果たせないと思うので、今後も愉快な仲間の一人として登場しそうです。
 
・星の民
また変なワード出てきた;
「星の民」や「シグナー」は、どうも非常に敬意を払うべき存在のようですね。
ただ、今の所推測ですけど、レクス・ゴドウィンは一応ジャック君に対して
頭下げてますが、あの態度は絶対心からの態度では無いと思います。
だってOPとか見る限りだと、あの人悪者っぽいし。シグナーじゃないと
出来ない何かがあって、それを利用しようとしているというのに一票。
ところで、ふと思ったんですが、ジャック君の秘書やってる御影さんは、
イエーガーや阿久津さんと比べると、違和感というか、異質な雰囲気を
感じるんですが、本当にレクス・ゴドウィンの手のものなんでしょうか。
イエーガーに睨まれてたりもしてるし、もしかしたら彼女は、
レクス・ゴドウィンの敵なのでは?・・・とか変な深読みしてみたり。
 
・秘宝デッキ
うん、すごいね。水晶の髑髏なんてきっと貴重だよね。だから?
この手のトボケキャラは意外に強いんだろうと当たりをつけ、じーちゃんが自分の
モンスターの効果でライフを削られていくのも「きっと考えがあるんだろう」と
思ってみていたら、ものすごくあっさりと負けましたね。ビックリしました。
そしてじーちゃんの「効果はわからない」という主張に少々イラッとしました。
能力は見ないで絵柄で集めるのも好きな絵柄のカードだけでデッキ作るのも、大変
結構ですが、決闘に使うならちゃんとカード把握しといてもらいたいです。
 
・リベンジ宣言
まあ、でも確かに氷室の行為は酷いですよね。
べつに矢薙のじーちゃんはあの人を馬鹿にする気持ちなんか微塵もなかったし、
むしろ尊敬する人に自分のカードを見てもらいたい一心だったわけですから、
あんな目くじら立てて怒ったり、カード踏みつけたりするのはお門違いです。
遊星じゃなくても足払いしたくなりますね。個人的にここはカッコよかったです。
 
 
次回は矢薙のじーちゃんの秘宝デッキで、遊星が氷室さんと決闘です。
「パッと見は使えなさそうなデッキの強さを、主人公が実地で証明する」という
シチュエーションですが、無性に無印のKCグランプリを思い出します。
なんだか、この間から無印を思い出してばっかりだなあ・・・。
この頃、よくウィキペディアを利用します。
100%確実に本当のことが書いてあるわけではないことは
承知しているので、レポートなどの調べ物には使っていませんが、
記事を読む事自体が楽しいのでしょっちゅう見に行っていて、
「面白い」と思うことがあると友達によく話します。
最近のちょっとしたマイブームです。


・盗賊王バクラの消滅
原作では自分の意思で国家転覆を目論んだわけですから、これくらいは
失敗の代償として当然受け入れるべきだと思うんですけど、
アニメだと取っ憑かれて操られてた感じなので悲惨です。
正気に戻った時の困惑具合が惨さを強調してますね。可哀想に。
あとこれ、実際の史実ではどーなってたんだろうか。
 
・本性を顕すアクナディン
アクナディンさんには色々怨みつらみ(主にオシリスの事(←しつこい))
ありますが、ぶっちゃけアニメでは、実はこっちの荒れてるアクナディンさんの方が
どっちかというと穏やかヴァージョンより気に入ってたりします。
慈悲深い老賢人をなさってた頃を思い出しつつ、現在のいっちゃってる
アクナディンさんを見るのは何だかとっても楽しいです。ギャップ万歳。
それから「裏切り者に一足先に危害を加えられた人が、裏切り者が他メンバーに正体を
暴露してるところへふらふら状態で転がり込んでくる」というシチュエーションが
意外と素敵かもしれないと気付いてみたり。
 
・大邪神と闇の大神官
遂に来ましたか、大邪神ゾーク・ネクロファデス!
アニメだと単純にゾークなんですよね。私は原作の仰々しい名前の方が好きです。
まあそんなことはともかく。
闇の大神官になったアクナディンさんは全然面影無いなあ。
せいぜい仮面の左目にあたるところに千年眼を模した模様が入ってる事ぐらいですか。
そしてセトが自分の息子だと全員の前でカミングアウトしましたね。
セトさんビックリしすぎて口も聞けなくなっちゃってます。元々動けないんですけど。
そう言えば、アクナムカノン王とアクナディンさんが兄弟だから、
ファラオとセトは従兄弟で血繋がってんですよね。
初めて知った時は信じ難かったのを思い出します。
 
・ゲームの真実
アニメの方は記憶世界のファラオと、ゲームをプレイしてる闇遊戯が完全に
同一化されてるんですね。しばらく見てなかった分、闇遊戯を新鮮に感じます。
突然ゲーム場に飛ばされた闇遊戯は戸惑ってらっしゃいましたが、それに対して
バクラっちはとっても楽しそうです。この状況じゃそりゃ楽しかろうな。
漠良君は美形なので、当然体を拝借してるバクラも美形という事になりますが、
あの笑い方と来たら彼がイケメンであることを全く思い出させてくれません。
人間は元が良くても中身が腐ったらだめですね!バクラは人間じゃありませんけど。
 
・王宮の一行
あれ、遊戯達って確かNPCじゃありませんでしたっけ?
あの人たちは立場はファラオサイドですが、プレイヤーとは
全く無関係の、自分の意志で動く「駒」ですよね。
原作でもその特性を生かして、第2の能力を使われてる最中に王墓に
侵入していたはずでしたが、こっちでは闇遊戯の手駒に数えられてるようです。
あ、だからボバサがいるのか。でも食べてばっかりじゃせっかくの
チャンスも台無しです。ただでさえ今は懐に爆弾抱えてるというのに。
 
・幻のノン・プレイヤーキャラクター
すごい余裕の表情で反撃に転じた闇遊戯は確かにカッコよかったんですが、
あの人自分のアイテムの効果をどうやって知ったんでしょう。
バクラが教えてくれるわけもないし、ていうかバクラ気付いてなかったっぽいし。
あのマスクみたいなのを見て自分で感づいたとか?普通の人ならちょっと無理ですが、
あの人のことだからそれくらいやってのけそうです。
 
 
次回は闇の大神官やゾークとファラオ達が大激突!!
・・・はまだしないようですが、セトがおとーさんに唆されるようです。
調べたら瀬人さんも出てくるらしいので、期待して待ちたいと思います。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[02/06 智教]
[02/03 飛黒]
[11/17 飛黒]
[09/14 智教]
[09/13 飛黒]
最新TB
プロフィール
HN:
智教
性別:
女性
職業:
とりあえず学生
趣味:
マンガやアニメ、小説などを読むこと
自己紹介:
漫画やアニメは大好きだけど、本格派の皆さんの話には入れない、中途半端人間。それが智教。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Designer by:北極星のなりそこない
Material by:Barcarolle
Copyright c [ 智教の独り言 ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]