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語りたいけど相手が少ない自分の趣味についての一人語りと、様々なことが勃発する日常へのセルフ突っ込み
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いよいよ本日、文庫版「遊戯王」の最終巻が発売です。
毎月楽しみにしていた文庫版もこれが最後だと思うと、寂しいです。
そしてタロットは「世界」と「愚者」ですが、果たして誰がやっているのか。


・マハード
VSバクラ
なんか設定が色々変わってますね。
マハードが精霊魔道士だということはスルーされてるし、
場所も王墓じゃなくて魔術師の鍛錬場ってことになってるし。
あと個人的には、幻想の魔術師が石版から召喚されてるらしい事が納得し難く。
ところで話は変わりますが、この戦いを見るたびに思うんですが、
古代編に入る前に2人にこんな因縁があったことを想像できた読者も視聴者も
恐らくはいなかったでしょうねえ。まあ、現代の2人は存在の次元が違うので、
想像しろという方が無理な話ですが。
でももしいたら、きっとその人は天才級の想像力の持ち主だと思います。
 
・胸騒ぎのファラオとマナ
おいこら衛兵!なんてことしてんだ!
マナは神官の弟子で王の幼馴染なんだぞこの下っ端!!
上からな口調はまだしも突き飛ばしすってお前、無礼にも程があんだろうが!!
あああ、出来ればあそこでファラオに彼らを叱り飛ばしていただきたかった・・・っ。
まあ、そんなことはともかく
王ってあんな簡単に一人で外に出て良いんですか?
おまけに、マハードがピンチらしいという事を知るや否や、
幼馴染の見習い魔術師だけ連れて勝手に出かけてっちゃうし。
もうちょっと王の周囲のガード固めておこうぜ・・・?
 
・シャドウ・グール
まさかここでシャドウ・グールを出してくるとは思いませんでした。
今まで敵側でしか登場してこなかったので、マハード側についてバクラと
戦ってるのを見るとなんだか変な感じですが、結構バクラをてこずらせてましたね。
結局やられて壁抜けの能力盗られちゃいましたが。
ていうか、カードの方だと壁に潜む能力があるのはシャドウ・グールじゃなくて、
ウォール・シャドウのはずなんですが、そこら辺はどうなっているんだろう。
 
・マハードの死とブラック・マジシャンの誕生
ファラオのために命を賭して戦うマハードは、神官の鏡だと思います。
最期のファラオへの忠誠を誓う叫びとか、遊戯王の数ある名言のなかでも
かなり感動的でしょう。これは泣かされた人多いんじゃないでしょうか。
戦いの後でマハードの姿が石版に浮かび上がったシーンなんかも、
下手に死体が出てくるよりマハードの死を実感させられます。
原作で初めて見たときは、ゾワッと鳥肌がたちました。
更にアニメで追加された幼馴染設定も、このシーンの泣け具合に拍車かけてます。
ファラオやマナと三人で楽しそうにしてるところをもう見れないと思うと
残念でなりません。くそう、先週の分録画しておけば良かった。
これ以降マハードは精霊ブラック・マジシャンとしての登場となるわけですが、
再登場はいつだろうか。早く戻ってきてマハード・・・!
 
・手を重ねる迷宮の一行
VS瀬人さんの記憶を見るシーンは無しなんですね。
「いつまでも抱え込みやがって」と闇遊戯に対してちょっと怒る城之内とか、
「遊戯は繊細なんだよ」と言い返す杏子や本田も見てみたかったです。
それから、原作ではボバサも手を重ねてたんですが、ボバサの代わりにいる
シャーディーはやらないんですね。彼がやったらボバサ以上に
違和感があるので、良いんですが。
 
 
次回は遊戯達も闇遊戯の記憶に合流ですね。
久々に私の好きな作監さんの作画なのと、
待ちに待ったキサラちゃん登場の回なので、すごく楽しみです♪
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長きに渡るダークネストの戦い、遂に終結です。
命懸けの決闘はもうこれが最後ですね。
十代を労ってやりたいところですが、
それは最終回まで我慢しようと思います。


・ダークネスの正体
んん?「未来そのもの」って、意味がわからないのですが。
えっと、つまり「人間が今のままでいれば必ずやってくる
荒廃した未来の擬人化」ってことですかね。
抽象的で難しい。
 
・「ダークネス・シード」~「ダークネス・ネオスフィア」
「ダークネス・シード」の能力って、初見では「あれだけの特殊能力があるのに
あんなに簡単に召喚できるなんて」とか思ったんですけど、よく考えると
あのリバースカードの入れ替え能力って、応用範囲狭いですよね。
普通、リバースカードの置き場所なんか変えたって何にも影響ないわけですし。
ただあのコンボで使うとこの上なく厄介です。墓地からの召喚だと
戦闘じゃ破壊出来ないし。先週言ったほど甘くはなかったです、ダークネス。
惜しむらくは十代を最初に少し動揺させただけで、
すぐに攻略されてしまった事でしょうか。
あれはダークネスの落ち度というより十代の対処が上手かったので、
あんまりダークネスに文句は言えないです。でもせっかくラスボスのなので、
最初の方は互角じゃなくもっと一方的な決闘をして頂きたかった。
 
・「ネオス・ワイズマン」破壊
やっぱり最終的に十代の隣にいるのはユベルじゃなくてネオスなんですね。
それに甘んじてあくまで十代の勝利のために動くユベルは健気だと思います。
でも魂レベルで融合を果たしているのに、なんでカードを除外しただけで
ユベルが十代の傍からいなくなることになるのでしょうか。
まあオネストも融合してるのに勝手に出てきてマスターのとこ戻ってますから、
今更の話なのかもしれませんけど。
 
・十代の呼びかけ
良いこと言うなあ、十代。
見えない未来は怖いけど、誰かとの思い出や絆は
そこに向かっていくための自信と勇気をくれる、とのことですが、
確か無印原作のDEATHT編で、杏子が全員の手にあのピースマークを
書いたとき、少し似た事を言ってましたね。
人と人との絆というのも、「遊戯王」における大きなテーマの
一つなんだなと、しみじみ実感してみたり。
 
・「ゴッド・ネオス」
ネオスの最終形態の割に演出が地味だったような気がします。
もっとこう、パアッとド派手にもったいぶって出しても
良かったんじゃなかろうかと。
でも効果はお得ですね。攻撃力を増やすと同時に特殊能力まで
持ってこれるというのは素敵だと思います。


来週は遂にアカデミアの卒業式です。
十代たちとは入学も進級もほぼ同時だったので、
なんだか自分の卒業式みたいな気もします。
まだ学ランを着ていた十代が、遊戯に出会って「ハネクリボー」を貰って、
入試でクロノス先生を倒して・・・と色々あった第1回目が、
もう3年半も前の事なんですよね。とても懐かしいんですが、
どこかでついこの間のことのようにも感じられます・・・。
・・・やべ、泣けてきた(ノ_<。)
ところで、万丈目と翔はプロリーグ、明日香さんは留学と皆進路が
ちゃんと決まってますが、十代はどうするんでしょう。
出来れば彼にも、皆と同じように人生を送ってもらいたいものです。
いやあ、すごかったですね、雨。
今日は珍しく外出してて、帰ってくるのが若干遅かったんですが、
足りない分の電車賃をチャージする手間を惜しんで少し離れた駅から
歩いて帰ってきたがために、鞄と上着とズボンから下がずぶ濡れになりました;
おまけに途中で突風に吹き飛ばされかかり、近くのスーパーに
一時避難する羽目にまでなってしまったり。
天気って怖いです。


・三人娘による拉致
いつもながら強引な。
この人たちは人の話を聞かないんですよねえ。
よくあれで生徒会に入れたものです。
白皇の生徒会がどういう制度になってるのかは知りませんが、
基本生徒会って選挙ですよね。演説がどんなもんだったか気になります。
 
・動画研究部
「ハヤテのごとく」のことだからきっとアニメ鑑賞とか
やってる部活なんだと思ったら、もっとアレな部活でした。
女装したハヤテって一部の人に人気あるらしいですね。
私も漫画で見る分には可愛いと思うのですが、アニメで見ると
どういうわけか若干抵抗を感じます。なんでだろう。
それにしても、動画研究部はあちこちに仕掛けてあるというカメラを
毎回毎回回収して編集しているのでしょうか。
暇つぶし部なのに手間のかかることを・・・。
 
・理事長の部活視察
これでもかとばかりにテレ東系スポーツアニメのネタが出されまくってます。
ていうかアレほとんど原作ジャンプですね。「ハヤテ」はサンデーなんですが。
で、部活を見に来た理事長ですが、相変わらずの横暴ぶりです。
スポーツ漫画の技なんて実際にはやれないようなのばっかりなのに、
それが出来ないから「廃部」って。そんなことしたら部活動全滅ですよ。
その一方で動画研究部は「ハヤテの女装」なんていうわりと
ハードルの低い成果で存続を左右されてるし。
ここの学校のお偉いさん方は生徒会長以外変な人しかいないのだろうか。
 
・どうでもいい普通の話
あー、なんかありますよね、こういう話。
私もいくつかストックがあります。そんなもんのストックがあったところで
何か良いことが起きるわけでもないんですが。
ちなみに、個人的にはハヤテの話が好きです。なんとなく。
 
・三人娘の挨拶
わざわざワンコーナー設けてもらうなんて、どんだけ待遇良いんだ三人娘。
まあそれはともかく、この三人がメインのお話はこれが最後だそうですね。
なんだかそろそろ番組終了が近いことを実感させられます。


次回はクイズ大会のお話だそうです。
久々に西沢さんがちゃんとストーリーに絡んで登場しますね。
最後に出たのはいつだったか。活躍を期待します。

昨日、寝すぎたためか一日中頭が痛かったので、早く寝て治そうと思い
10時前に布団にもぐりこんだのに、次の日(今日)起きたのが8時くらいで、
再び寝すぎで頭が痛かったです。今回のは午前中に治りましたが。


・バクラ逃走
衛兵に指示を出すだけじゃなくて自分たちでも捕まえようとか
そういう行動はなさらないんですか神官団。
満身創痍なのは分かるんですが、神を呼んでも仕留め切れなかった人を
ただの衛兵が捕まえられるわけ無いと思うんですよ。
結局、魔物召喚されるまでも無く衛兵達あしらわれてましたし。 

・社長エジプトへ
仕事しろよ!!
この人は公私を分けるってことがほんっとに出来ない人ですね。
社長業務の穴埋めに追われたであろう社員達やブルーアイズ戦闘機の準備に
奔走した人々はいい迷惑でしょう。だからしょっちゅう反乱を起こされるんだ。
よくこれでKCは世界レベルの水準を保っていられると感心します。 

・魔物狩りを企むセトと、未来を見るアイシス
更に古代では神官セトも公の名の下に非人道的計画を企んでます。
こういう輩に権力を持たせてはいけないという典型例です。
人って、生まれ変わっても性格変わらないんでしょうか。
そして何であの人、アクナムカノン王の治世に神官になんかなれたんだろう。
一方、千年タウクで手がかりを見つけようとするアイシスさんは、同僚から
「無理するな」と諌めらてますが、千年タウクって見るのに体力使うんですね。
他のアイテムは力使っても疲れたりしてるようには見えませんでしたが。 

・迷宮を彷徨う遊戯一行
「あの扉から猛烈に何かを感じるぜ!」とか城之内がいうから、
その部屋に彼に関連する記憶でもあるのかと思いきや、ただの罠()でした。
城之内のことだから何かあるんだろうと思ったのに、見事なスカです。
お決まりっちゃお決まりなんですけどね。 

・ファラオとマハードとマナ
待ちに待ったマナちゃん登場です!!
相手が今やファラオであろうとも「王子ーv」と元気に飛び掛ってくるマナと、
唖然として抱きつかれるファラオ、そして弟子を叱りつけながら自分もうっかり
「王子」と呼んでしまうマハードは、見ていてホッとします。ナイス幼馴染設定。
実は最近、ファラオとマナの組み合わせがちょっと気に入っています。
前は闇遊戯のヒロインは杏子かな、とも思ってたんですが、
この人たちは2人とも変な所で神経質繊細ですし、言いたいことを言えずに
溜め込みそうな気がするので、お互い多少の事には動じない度量というか、
ある種の「図太さ」を持っている人と一緒の方が良いと思うんです。
そんなわけで、闇遊戯というか、ファラオのヒロインはマナが適任かなと。
逆にマナは天然なので、ファラオはそこをカバーしてあげればいいと思います。
この組み合わせの良さに気付いてから、かつては奇妙に見えたドーマ編での
ブラック・マジシャン・ガールの待遇が、そっちの視点から見ると
とっても素敵な場面に見えてくることに気付き、「何でもっと早くに
気付かなかったんだ」とちょっと後悔してみたり。

・戦いに赴くマハード
ちょいと挑発が露骨過ぎやしませんか、バクラっち。
もういかにも「狙ってますよ」っていうのが丸分かりな見張らせ方ですね。
そりゃあマハードも無理を承知で「自分一人で何とかしよう」と思います。
「あたしがお師匠サマを守るんだー!!」と大騒ぎしていたマナは、
なんだか微笑ましい気持ちにさせてくれますが、この後の事を考えると
胸が痛みます。


次回はマハードVSバクラです。
今後どうなるのかは知っていますし、知らなくても多分予想がつきますが、
心の底からマハードを応援したいと思います。頑張れマハード!!

最近ふと思ったことが2つあります。
一つは、「カード・エクスクルーラー」についてです。
オープニングであんな堂々と出ているのに、4期全く出てきませんね。
一体どうなってるんだろうか。
それから、もう一つは三沢の消息です。
亮は帰って来たのに一体彼はどうしているんですか。
もうそろそろGXも終わりだってのに、カバー無しで終わるのは
あんまりです。初期メンバーの一人なのに。
せめて再登場だけでもしてくれるといいのですが・・・。


・全員消滅

世界中の人全てってことは、無印メンバーズもですか。
一般人の杏子や本田はともかく、遊戯達伝説の決闘者組は
早々簡単にやられるような人じゃないと思うんだけどなあ。
まあ、無印の人をここで登場させたらGX組がかすんじゃいそうですし、
しかたないですね。「ダークネスが知らないだけで本当はどこかにいる」とか
勝手に思っておこう。
 
・ファラオと大徳寺先生
ファラオが出てくると、無条件で空気が和む気がします。
事態は世界の存亡をかけた重大な局面にあるというのに、
大徳寺先生の魂を追っかけてるファラオを見てると
それが大したことでないような気分になります。
恐るべしファラオ。
 
・ダークネス登場
可愛くない・・・!
前回登場した分身に比べて本体はなんか骸骨みたいです。
登場早々突然デュエルモンスターズな創世神話語りだすし。
ていうか、「デュエルモンスターズが世界の源」というのは良いとして、
もともとカードそのものは、古代では石版から召喚してたモンスターを現代で
ゲームとして復活させる時に、ペガサスがカードゲームというジャンルを
選んだだけであって、カードを基準に世界が始まるのはおかしいんじゃないかと。
もしポケモンとかみたいな育成ゲームになってたらどう説明するつもりだ。
あ、でもあれはペガサスが千年眼に「創らされた」ゲームだから、もしかすると
誰が創ったとしてもカードゲームになってたかもしれませんね。
でもオリジナルは石版だからカード基準に違和感を感じるのは変わらないです。
 
・「虚無」と「無限」と「ダークネス」
Σ使いにくぅ!なんだあのコンボ!!
「虚無」と「無限」は上手く使えば強力なコンボにできそうですが、そこに
「ダークネス」を加えるってのが私には理解できません。「ダークネス・アイ」の
効果を計算に入れてもリスクが大きそうです。実際、2度目の発動までは
いい流れでしたが、「ダークネス・アイ」がやられただけであの体たらくですよ。
神を名乗るならもっとしっかりした戦術を使って欲しいところです。
大体、実際のOCGではカード効果の秘匿発動は禁止だったはずなのに、
なんで効果の発動を宣言もしないで勝手に使ってんだダークネス。ずるいぞ!
 
・ユベル登場
あれ、ユベっちキャラ変わった・・・?
前はあんなに愛してやまなかった十代に憎まれ口きいてますね。
今は十代がすぐ傍にいるからでしょうか。
でも登場してすぐに十代から引き離されてます。かわいそうに。
ところで、この2人は本格的に二心同体となったみたいですが、
これをみて現・決闘王を思い出した人は一体何人いるんでしょうね。
きっと大多数の人が連想したと思うのですが、どうでしょう
 
・「ネオス・ワイズマン」
懐かしの「超融合」が出てきましたね!
前期にジムやらオブライエンやらがこれにどれだけ苦しめられた事か。
今回は主人公サイドで活躍してるので心強いです。いやまあ初登場時も
主人公サイドっちゃ主人公サイドで使用されてたんですが。
で、囚われのユベルとネオスがついに融合を果たすわけですが、
多いな特殊能力。3つもありますよ。贅沢なモンスターですね。
次回でどんな活躍を見せてくれるのかが楽しみです。
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HN:
智教
性別:
女性
職業:
とりあえず学生
趣味:
マンガやアニメ、小説などを読むこと
自己紹介:
漫画やアニメは大好きだけど、本格派の皆さんの話には入れない、中途半端人間。それが智教。
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